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生活習慣病と循環器疾患について

痛風は、血液中の尿酸結晶が関節に沈着して起こる病気です。
痛風の発作はの多くは、夜中に起こることが多く足の親指の付け根が腫れ上がり、発作的な激痛を伴うのが特徴です。
そのままにしておくと1~2週間ほどで治まりますが、放置しておくと数年の内に必ず再発し、慢性化していきます。

痛風は他の病気の警鐘です!

放っておくと尿酸の結晶が関節だけでなく腎臓にも沈着し、腎障害などを引き起こします。
また、尿酸のかたまり(痛風結節)が足の親指、肘の関節や耳にもできたりします。

痛風

痛風・高尿酸血症と言われたら

  • 総カロリーを制限する
  • プリン体の多い食品は避ける
  • アルカリ性食品を多くとる

肥満の人ほど尿酸血が高く、体重が減少すれば尿酸血も下がっていくことが知られています。
したがってカロリーのとりすぎに注意し、肥満を避け体重を標準体重にコントロールすることがとても大切です。
また、肥満は単に高尿酸血症に対してだけでなく、高血圧や心臓病など他の病気の予防や治療にもつながります。
プリン体を大量に含むもつ類や干物などは頻繁に多く摂取するのは避けましょう。

痛風といわれたら

痛風といわれたら

高尿酸血症の治療は?

尿酸値を下げる薬で血清尿酸値をコントロールします

食事の調節やアルコール制限などをしても結成尿酸値が下がらない人は薬物療法を行います。
尿酸値を下げる治療は、通風発作の痛みをとるだけの対処療法に対し、高尿酸血漿・痛風そのものを改善する根本療法となります。

尿酸値を下げる薬はタイプにより使い分けます

  • 尿酸が排泄されにくいタイプには尿酸の排泄を促進する薬を使用します。
  • 尿酸がつくりだされやすいタイプには尿酸の合成を阻害する薬を使用します。

高尿酸血漿は長時間かけて治療しましょう

薬を服用することで血清尿酸値は正常に戻ります。
しかし、この病気自体はとても治りにくいので薬を飲むのをやめると2週間くらいで元の状態に戻ってしまいます。
ですから、根気よく薬を飲み続けることが重要です。

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